目次CPLD入門試験器


CPLD簡易機能試験器 部品説明



クロック発振用IC ( TLC555 )


1Hzの矩形波を発振させるためのICです。
1Hzである必要はないのですが、ロジックの動作を見て分かるようにゆっくりとしたクロックにしました。
発振器の出力パルスの波形は使用するICにより若干異なります。波形の立ち上がり、立ち下がりに乱れ(オーバーシュート、アンダーシュート)があると試験しているカウンターが正常に動作していないように見えてしまいます。
私は最初、NE555を使用したのですが、カウンターが誤動作したので、TLC555に変更しました。機能は同じですが、特性が若干異なるようです。TLC555はCMOS-ICです。





ICソケット


発振器用ICを搭載するソケットです。プリント基板に直に取り付けてもかまいません。





出力確認用LED


5mm径の高輝度タイプのLEDを使用しました。
直列に挿入した抵抗器には1KΩを使用しました。電源が+5VでLEDで2V電圧降下するので、LEDに流れる電流は約 3V/1=3mA です。





DIPスイッチ


12ビットのDIP(Dual In Line Package)タイプのスイッチです。





BCDスイッチ


小型のBCDスイッチです。スイッチを回すことによりコモン端子(C)と各ビットの端子がBCDコードに従って接続されます。
スイッチの種類によってはスイッチの切り替わり途中でコモン端子が不要な端子と接続してしまうタイプのものもあります。






7セグメントLED


アノードコモンタイプを使用しました。ですから、各セグメントを抵抗器を介して接地することにより点灯します。






抵抗器


LEDの電流制御用、DIPスイッチのプルアップ抵抗器、発振器などに使用しています。






逆流防止用ダイオード ( 1S1588 )


BCDスイッチはBCDコードにより複数の端子がコモン端子に接続される場合があります。それらの端子間で電流が流れないように逆流防止用のダイオードを付けました。1つのBCDスイッチだけを使用する場合には必要ありません。





発振器用コンデンサ


555発振器の発振器用コンデンサとして使っています。






発振動作確認用LED



発振器の動作を確認するためのLEDです。3mm径の高輝度LEDを使用しました。





配線端子


CPLDライターと接続するための端子で、ダブルタイプを使用しました。





プリント基板


24 x 30ホールのユニバーサル基板を使用しました。





スタッド


プリント基板の足として使用しています。





接続ケーブル


細いビニール被服のコードを使用してCPLDライターとの接続ケーブルを作りました。
メスピン部分はいろいろなコネクタのピンを比較し、なるべく円筒形のものを選択しました。
ピンはヒシチューブ(熱で縮小するチューブ)でカバーしています。